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JA長生「ちょうせい」vol.445 page 4/16

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JA長生の広報誌「ちょうせい」

4ちょうせいC H O S E I - v o l .445今月の特集第3回JA長生教育文化セミナー題し、いすみ鉄道株式会社代表取締役社長鳥塚亮氏がユーモアのある話し方で興味をそそる講演を行いました。その後「丸貴大&勝見和太鼓」の演奏が行われました。子供たちの可愛さと力強い演奏で参加者は聞き入っていました。セミナーに参加した方々から「存続が危ぶまれていたいすみ鉄道をブランド化させたJA長生は昨年の12月1日、睦沢町の睦沢ゆうあい館で「第3回JA長生教育文化セミナー」を開催しました。JA役職員をはじめ地区総代協議会正副会長、地区運営委員会委員ら350人が参加しました。このセミナーは、活力あるJA運動の実践と協同組合の理念を再確認する機会として、教育文化活動は欠かすことのできないものです。また、JA役職員が一堂に会して研修することで、役職員の一体感の醸成を図ることが目的です。セミナーの開会にあたり宮澤信夫代表理事組合長は「鉄道とJA事業は違うが、廃止予定だったいすみ鉄道を全国でも注目される鉄道に育て上げられた話しを聴き、これからの仕事の参考にしてほしい」とあいさつしました。講演では「ローカル線は心の栄養剤!」とことなど、とても興味深い話だった」、「攻めの積極経営で、地域の活性化に結び付けたことを聴き、地域のために何が出来るかを考えたい」などと多くの感想が寄せられました。JA長生はこれからも充実したセミナーを企画していく考えです。いすみ鉄道株式会社代表取締役社長鳥塚亮氏丸貴大さんと勝見和太鼓のみなさん