ja_201302

JA長生「ちょうせい」vol.445 page 2/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3青年アングル……3特集JA長生教育文化セミナー……4みみよりあぐり情報……5みんなの広場・なんでも掲示板…6平成25年度定期人事異動……10とれたてニュース……12インフォメーション……13夢の実現にJAのローン……14編集部Diary……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈ダイズ〉……16ちょうせい農業ばんざい消費者の方に喜ばれる花を作っていきたい一宮町在住長谷川良文さん長谷川さんは、小さい頃から花に興味があり、サラリーマンを辞めて、夢だった花屋になりました。現在は家族で、シクラメン400坪、ポインセチア250坪をはじめ花苗、野菜苗と多品目にわたり栽培をしています。季節折々の花等を栽培し、市場や埴生の里などの直売所に出荷しています。栽培をしていて、重油や資材、肥料等が値上がり、しかし花の価格が下がっているので経営が大変ですと長谷川さんは話しますが、きれいな花に囲まれて仕事をしている姿は生き生きとしていました。2月号の表紙を飾った寄せ植えを作っていただきました。寄せ植えのポイントはセンターを決めて、立体的にそして色合いを考えて作るときれいに仕上がるそうです。フラワーアレンジメントも勉強されたこともあり、敬紘さんの結婚式にブーケをプレゼントするそうです。「小学校などに花をさしあげ、花育を勧めている。今後も続けていきたい。そして、消費者の方に喜ばれる花を作っていきたい」と笑顔で話してくれました。2013 2