ja_201301

JA長生「ちょうせい」vol.444 page 3/16

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JA長生の広報誌「ちょうせい」

3 C H O S E I - v o l .444ちょうせい目次CONTENTS組合長年頭のご挨拶……2農業ばんざい……3JA山長夷地区広報協議会合同企画ショウガでぽかぽかお正月…4みみよりあぐり情報……6みんなの広場・なんでも掲示板…8とれたてニュース……12インフォメーション……13ながいきキッズ……14あくてぃぶエイジ……14編集部Diary……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈おせち料理〉……16ちょうせい農業ばんざい常に前を向いて農業に取り組む白子町在住篠﨑義則さん篠﨑さんは、小さな経営規模の農業を父と母が一生懸命行っていた姿を見ていたことと、自分で儲けられる農業をやってみたいと思い就農しました。現在水稲340a、施設野菜55aに春菊、トマト、アスパラガス、枝豆、オクラなど20種類ほどの野菜を栽培し、産直や直売所(白子町のひまわり)、市場出荷をしています。春菊は10月から収穫が始まり今が最盛期です。毎日コンテナ6?7箱いっぱいに収穫し、袋につめて出荷しています。2月いっぱいまで作業が続きます。春菊の他にもハウスの中にはたくさんの野菜が栽培されていて直売所などが品薄にならないよう、順番に収穫できるようにしてあります。農業で大変なことは、電気や燃料、農機具などのコストを減らすことです。そして天気に左右されることです。作物が思い通りに出来たときはやっていてよかったと思うそうです。篠﨑さんは「世界中の農業を見て廻りたい。そして、家族の健康と笑いのある生活をして、常に前を向いて農業に取り組みたい」と力強く抱負を語ってくれました。2013 1