ja_201301

JA長生「ちょうせい」vol.444 page 12/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース秋冬ネギ査定会JA長生ねぎ協議会(本納、茂原、長生、長柄の4地区の生産組合で構成)は11月16日、JA長生本納支所で、秋冬ネギの査定会を開きました。生産者や長生農業事務所、指定市場関係者、JA全農ちばなど80人が出席しました本。年産は、夏の高温の影響で生育が遅れぎみだったが、今は順調に生育しています。石渡輝之部会長は「消費者に安心安全なネギを食べてもらうため、今日の査定会が有意義になるように。そして早期出荷をお願いしたい」とあいさつしました。査定会では、販売方針、出荷計画、現品査定などを行いました。現品査定で市場関係者は「根の切りすぎに注意して、太さを揃えて出荷してほしい」と呼びかけました。産地で出来る事を一歩一歩着実に行い、検査体制の強化を行い品質の良い「長生ねぎ」を安定出荷することを申し合わせました。12人形供養JA長生セレモニーサービスセンターは11月24日、JA長生ホールやすらぎで人形供養を開催しました。当日は655体のひな人形やぬいぐるみが集まり、天台宗長命山大圓寺住職・比叡山延暦寺一山覺常院兼務住職森祐哲住職により供養されました。ご家族やお子様の思い出がたくさん詰まった人形やぬいぐるみを供養することで、安らかな眠りをつかせることが目的です。供養に訪れた方々は思い出を振りかえりながら、人形に手を合わせていました。直売所お客様感謝フェアJA長生農産物直売所は12月8日、日頃の利用者への感謝と地元農産物のPRに「JA長生農産物直売所お客様感謝フェア」を開きました。長生トマトやネギ、蓮根、ながいき葱、サラダ菜など地元でとれた新鮮な野菜やガーベラ、シクラメンなどが店頭に並びました。開店前から多くの来場者が訪れ、開店と同時に野菜を買う人たちで賑わいました。JA女性部一宮支部員が地元の農産物を食材にした豚汁やつきたてのおもちの無料配布には長い列ができました。ちょうせいC H O S E I - v o l .444注意を呼びかける市場関係者億友会、鬼怒川温泉で親睦深めるJA長生共済億友会は会員との親睦を深めるため12月5日から1泊で鬼怒川温泉に行きました。毎年恒例となっており、今年で27回目を迎え昨年より参加者も増え207名が参加しました。初日は、笠間稲荷で参拝したりお買いものを楽しみました。その後、温泉で疲れを癒し、美味しい料理で交流を深めました。2日目は宇都宮文化会館で「香西かおり歌謡ショー」を楽しまれ、会員の方々はとても喜んでいました。