ja_201212

JA長生「ちょうせい」vol.443 page 5/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

合があります。に、現在のわが国の協同組その歴史の積み重ねの上人々は協同してきました。もよりよい暮らしを求め、っています。いつの時代に日本の農協のルーツとなよる報徳社です。これらは組合と二宮尊徳の指導にが大原幽学による先祖株おり、その代表的なのもの組合が各地で設立されて時代に末期から農村協同一方、わが国では、江戸(日本におけるJAの歴史)1838年(天保9年)大原幽学が困窮する農民の救済組織として「先祖株組合」を設立1843年(天保14年)二宮尊徳(金次郎)が農民や武士の相互扶助組織として「報徳社」を設立1900年(明治33年)ドイツの法律をベースとし、農業の発展を重視した「産業組合法」施行1906年(明治39年)産業組合法の改正により、信用事業と他次行との兼業が可能となったJAの総合事業のはじまり1943年(昭和18年)産業組合と農会などが統合して「農業会」設立(1948年解散)1947年(昭和22年)「農業協同組合法」施行3 7年原則を取り入れた現在の「農協」の誕生1952年(昭和27年)第1回全国農協大会(現JA全国大会)3年に一度開催し、全国のJAの方向性を確認1976年(昭和51年)長生郡内5町1村の8農協が広域合併し長生農業協同組合の誕生1986年(昭和61年)長生農業協同組合が「茂原市本納農業協同組合」と2次合併1992年(平成4年)愛称を「農協」から「JA」へ協同組合が生まれました。は保険・医療・住宅などの協同組合などが、20世紀にの農協、フランスの労働者信ま用た協、同19世組紀合に、デはンドマイーツクのらしを守ろうとしました。同組合をつくることで暮(世界の協同組合の歴史)間労働に苦しむ人々が、協よる不正、高利貸し、長時活用品価格の高騰、商人にい資本主義の勃興期に、生合が誕生しました。荒々し組合という消費者協同組ロッチデール公正先駆者1760年頃産業革命1810年頃ロバート・オウエン(英)が「協同」思想を提唱1844年(弘化元年)ロッチデール公正先駆者組合(英)設立1862年(文久2年)ライファイゼン(独)が農村信用組合を設立「一人は万人のために、万人は一人のために」の理念を提唱1895年(明治28年)国際協同組合同盟(ICA=International CooperativeAlliance)設立第1回ICA大会(ロンドン)1937年(昭和12年)第15回ICA大会(パリ)世界の協同組合の基礎となる「37年原則」1966年(昭和41年)第23回ICA大会(ウィーン)協同組合同士の連携を推進1992年(平成4年)第30回ICA大会(東京)1995年(平成7年)第31回ICA大会、ICA創立100周年記念大会(マンチェスター)95年原則(協同組合原則)は、JAの組合員・役職員の共通の理念「JA綱領」に反映2012年(平成24年)国際協同組合年1844年、イギリスで協同組合の生い立ち2001年(平成13年)長生農業協同組合が「もばら農業協同組合」と合併2012年(平成24年)国際協同組合年第26回JA全国大会「次代へつなぐ協同」このとき、ロゴマークも変わりました。農協マーク?JAマークとをめざします。みを策定し実践し続けるこ民理解の醸成にむけた取組現、JA経営の基盤強化、国らしやすい地域社会の実能な農業の実現、豊かで暮合事業となるよう、持続可組合員にとって魅力ある総代交代するなかでの多様な(10年後)の実現に向け、世また、JAは、めざす姿すすめます。の課題に向き合う協同」をA支店を核に、組合員・地域がりあう新たな協同」と「Jでおぎないあい、外とつなました。具体的には、「地域かにしていくことを決議し協同活動で農業と地域を豊に、多くの人の参加による代へつなぐ協同」をテーマ2013年から3年間「次JAJ全A国グル大ー会プにでおはい第て26、回ていきます。追求や公共性の増進に努め同組合への参加の広がりの摯に事業・活動を改革し、協の使命・役割を再認識し、真れを契機に、いま一度自らわが国の協同組合は、こ資料出典:2012国際協同組合年公式ホームページhttp://www.iyc2012japan.coop/5ちょうせいC H O S E I - v o l .443