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とれたてニュース米初検査ＪＡ長生は８月16日、長南町の関原営農組合の倉庫前で今年産米の初検査と目揃い会を行いました。ＪＡの農産物検査員が「ふさおとめ」と「ふさこがね」69袋（１袋30kg）を検査しました。生産....

とれたてニュース米初検査ＪＡ長生は８月16日、長南町の関原営農組合の倉庫前で今年産米の初検査と目揃い会を行いました。ＪＡの農産物検査員が「ふさおとめ」と「ふさこがね」69袋（１袋30kg）を検査しました。生産者が見守る中、農産物検査員は、米袋を専用の道具で挿して取り出したサンプル米の、整粒歩合や被害粒などを確認しました。「今年は、天候に恵まれ順調に生育し、粒が揃っていて品質は良好」と評価しました。検査の結果、すべて１等となりました。検査には、石井常務も立ち合い、今年産の出来栄えを確認しました。集荷のピークは９月上旬で、全職員が一丸となって、集荷・検査を行いました。「豊水」・「二十世紀」査定会一宮・岬梨組合は８月24日、ＪＡグリーンウェーブ長生で、ながいき梨の「豊水」・「二十世紀」の査定会を開きました。生産者や、長生農業事務所、市場担当者など90人が出席しました。今年産は、春先から順調に生育し、玉の肥大も良好で良品質の梨ができています。査定会では、販売方針や出荷標準規格、現品研修を行い、出荷に対する意識格差、出荷品の統一を再確認しました。組合は「ながいき梨」ブランドの確立に向け、組織一丸となり有利販売を目指すことを申し合わせました。イチジク査定会●睦沢町イチジク生産組合睦沢町産のイチジクの出荷が始まりました。今年も、玉の肥大も良好で、色・味もよいものが出来上がっています。出荷は、11月下旬までの予定です。睦沢町イチジク生産組合は８月28日、ＪＡ長生睦沢支所で、今年産の「イチジク」の査定会を開きました。生産者や長生農業事務所、市場担当者など15人が出席しました。査定会では、販売情勢や生産者が持ち寄ったイチジクで現品査定を行い、着色や裂果など出荷基準を再確認しました。市場関係者は「色回り、大きさを10ちょうせいC H O S E I - v o l .441現品査定をする農産物検査員出来栄えを確認する石井常務色回りなどを確認する生産者現品確認をする生産者粒が揃っている今年産米