ja_201209

JA長生「ちょうせい」vol.440 page 2/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

目次CONTENTS農業ばんざい……2ながいきキッズ……3あくてぃぶエイジ……3みみよりあぐり情報……4みんなの広場・なんでも掲示板…6とれたてニュース……10インフォメーション……12特集第2回TPPに参加したらどうなるの?……14編集部Diary……15おいしく食べよう!ながいきレシピ〈シシトウ〉……16ちょうせい農業ばんざい良いものを作っていきたい白子町在住青木栄さん好子さん青木さんは就農して40年目になります。現在は、シシトウ、水稲、玉葱、落花生を妻の好子さんと栽培しています。シシトウの栽培を始めたのは7年前からです。近所の方が栽培をしていて勧められ、ちょうど、夏場の農閑期にできるので始めました。最初の頃は分からない事ばかりで、教わりながらの栽培でしたが、今ではシシトウ組合の組合長も務め、耕作面積は組合の中で1番広いそうです。シシトウの栽培で大変なことは、虫が付きやすいので消毒が大変です。収穫も一本一本手作業で収穫していくので根気のいる仕事だそうです。今年は台風の影響で木が傷んだり、枝折れなどがあったが順調に育ち、今は収穫で忙しい毎日を送っています。収穫は10月中旬まで続きます。「シシトウは主役の野菜ではないが、これからも良いものを作っていきたい」と笑顔で話してくれました。2012 9