JA長生「ちょうせい」vol.438

JA長生「ちょうせい」vol.438 page 8/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板女性部NOW鋸山ウォーキングに参加して5月23日は、前日の天候とは打って変わり爽やかな天気に恵まれ車窓からの眺めは新緑に溢れ、海の青さ、そして雄大な富士山も見られ車中も快適でした。目的地の鋸山に到着し、緑の中でのウォーキングには最適な一日となりました。九十九里の荒波とは違い内房の穏やかな海を眺めながら千五百羅漢を巡り、日常の雑事を忘れ心静かな時間を過ごす事ができました。大仏広場に着き日本一の大仏様を見ながらのショウガおにぎりの美味しかった事…。その後立ち寄った「ザ・フィッシュ」や「ゆりの里」では家族へのお土産品を買う事もでき、とても有意義な一日を過ごせました。また今回のバス旅行にご一緒したみなさんとも親睦を深める事もでき、今後の講習会等に参加する事が楽しみになりました。部長さんを始め、事務局の方々、安全運転に心掛けて下さった運転手さんありがとうございました。文:一宮支部青年部NOW大仏の前で、ハイ・チーズ!8ちょうせいC H O S E I - v o l .438■長南支部・児童と田植えJA長生青年部長南支部は5月9日、長南町立東小学校5年生13人と、小学校近くの水田で田植え体験を行いました。青年部の食育活動の一環として毎年行っています。稲作を通じて日本の主食の米に関心を深めてもらい、米が食卓に届くまでの大変さを知ってもらうのが目的です。木村忠成青年部長から田植えの仕方の説明を受けた後、児童たちは裸足になり横一列に並び、ロープを目印に「コシヒカリ」の苗を植え付けました。ほとんどの児童が田植えをするのが初めてで、転びそうになったり、ぬるぬるした感触に歓声を上げていました。初めはぎこちなかったが、だんだん慣れてきて、最後の方には、じょうずに植えていました。児童たちは「初めて田植えをした。ぬるぬるして最初は気持ち悪かったけど楽しかった」と話していました。秋には稲刈り体験を予定しています。楽しく田植えする児童たち