JA長生「ちょうせい」vol.436

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース16長生村露地野菜出荷組合第30回通常総会長生村露地野菜出荷組合は4月6日高根支所に、組合員、行政、JA全農ちば等21人が出席し、第30回通常総会を開催しました。総会では平成24年度事業計画など4議案を議決しました。各部会では、消費者の安全・安心を基本とした環境にやさしい農業を行い、生産力を上げ、販売力を強化することで、農産物の安全確保とブランド化を図ることを再確認しました。小高組合長は「昨年の東日本大震災の影響での計画停電、風評被害等やTPP問題で、農業を取り巻く環境は厳しいが、私達は、安全・安心なものを作っていきたい」と話しました。役員改選があり、次の方々が選ばれました。組合長石川勝夫氏副組合長小高重博氏(敬称略)管理職コンプライアンス研修会3月22日JA本所で全管理職員が出席し、コンプライアンス(法令等遵守)研修会を行いました。管理職一人ひとりがコンプライアンスに対する重要性を再確認し、不祥事未然防止にむけてのマネジメントの向上が目的です。研修に先立ち、宮澤代表理事組合長は「新たなものさしをもってみなさんの目線で部下を指導してほしい」とあいさつしました。研修会はJA千葉中央会経営対策部職員を講師に、不祥事未然防止及び内部統制確立と体制整備について学びました。大型トラクター安全操作研修会優績金融渉外担当者表彰大型トラクターやハイスピード使用のトラクター運転に関わる安全操作研修会が3月12日、県内の講習施設を借用し行われました。最初に講師から注意事項の説明を聞き、次に参加者は大型トラクターに実際に乗って、踏み切り横断や方向転換などを行いました。自動車と違うので最初は戸惑いながらでしたが、練習を重ねるたびに感覚をつかみ、研修が終わるころには運転が上達していました。参加者は「今日教わった事を、試験で発揮したい」と話していました試。験は3月下旬に行われ受験をしました。講習のようす総会の様子ちょうせいC H O S E I - v o l .436研修の様子平成23年度JAバンク千葉信用事業優績渉外担当者表彰が3月14日、千葉信連事務センターで開催されました。当JAからは、長南支所(現・共済部)の渡邉まゆみ職員と、一宮支所の秋塲貴文職員、高根支所の細谷恵利香職員、同じく高根支所(現・長南)の花澤直樹職員の4名左から秋塲貴文職員、細谷恵利香職員、渡邉まゆみ職員、花澤直樹職員が表彰されました。渡邉職員は総合部門で2年連続最優秀賞に輝き、秋塲職員と細谷職員は総合部門の優秀賞、花澤職員は決済部門の優秀賞をそれぞれ受賞し、すばらしい成績をおさめました。おめでとうございます。