JA長生「ちょうせい」vol.436 page 12/20

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概要：
JA長生の広報誌「ちょうせい」

展作示品しをて５お月りま31日す?。まで、茂原支所にクラスメイトなんでも掲示板岩瀬真子さん（西小学校５年）長南矢代守仙お願いいたします。代?け田光きらめく水面かな※作品には必ず仮名をふり、毎月10日必着で※到着順に掲載しています。長南山形文一レシピ増え料理教室卒業す茂原中山重平遠山千鶴さん（茂原小学校５年）茂原東の空に初日かがやき竹やぶにょっこり顔出大し塚春知典ら枝す里の峰のどかな春を待つている長南岩瀬雄一白子川村節子青空を抱えこむよな深呼吸昔ばなしに時をすごしぬ一宮横山美惠子お彼岸に佛参りに顔あわせ句作りを生甲斐として春炬燵睦沢中村正芳茂原山田信子梅桜同時開花で北国思う娘に支えられ余生送らん新井真奈子さん（中の島小学校６年）弁天湖初燕来て茂桜原舞髙い橋良昌移りゆく時は早くも退職の長柄野村重夫白子片岡ひろ花も咲かづに散りて行くかな湯の香り一夜楽しむ木曽路かな春が来て夢ほころびる宝くじ睦沢篠田とみ厨窓風にのりくる初音かな茂原関谷英子巣立ちとなれば田んぼ始まる睦沢加藤秀子天水満つ棚田のき々きや合格報春レンゲ子育に良隠れ場所白子長南吉野正一萬﨑智津子※依頼当時の学年で記載させていただいています。菜畑の畝越しに渡す回覧板三年越しのテッセン芽ぶく枯れたかとつるをたどりて目で追えば【俳句】考した優秀作品です。長柄白井徳郎ここに紹介した作品はその中から選作品を作成していただきました。今月は茂原地区の小学生の皆さんに農村の文芸花雷は立ちて季と節きを待ち居おり第430回池の端はの垣に伝ふる藤の蔓【短歌】みんなの広場ちょうせいC H O S E I - v o l .43612