JA長生「ちょうせい」vol.435

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース12春トマト査定会春トマトの本格出荷を前に、JA長生施設野菜部会春トマト部は2月20日、JAグリーンウェーブ長生で、春トマトの査定会を開催しました。生産者や市場関係者、JA全農ちばなど、100人が出席しました。河野豊部会長は「厳冬で昨年より3割増で重油コストがかかっていて大変だが、より多くのトマトを出荷してほしい」とあいさつしました。査定会では、昨年の反省点を踏まえ、販売方針、出荷留意点、現品査定などを行いました。昨年は、震災などの影響で販売環境が悪化したが、出荷量はまずまずの結果でした。本年も需要期に数量を確保し、出荷量を多く出すように取り組むことを確認しました。JA長生施設野菜部会第25回通常総会JA長生施設野菜部会は3月2日ホテル一宮館で、第25回通常総会を開催しました。部会員、行政、わかしお農業共済組合、JA全農ちば、市場関係者など150人が出席しました。河野豊部会長は「高齢化などで会員や面積が減少しているが、産地の維持をしていくために、栽培規模の拡大、新規就農者の育成をすすめたい」とあいさつしました。部会では、品質、安全・安心で味の良い青果物の「ながいき」ブランドを安定した販売先の確保、指名客づくりを目指す事を申し合わせました。役員改選を行い新役員は次のとおりです。(敬称略)▽部会長=河野豊▽副部会長=秋塲郁夫、田辺一也秋冬ネギ中間検討会睦沢SSリニューアルオープン本納、茂原、長生、長柄地区のねぎ生産組合で組織するJA長生ねぎ協議会は2月24日本納支所で、秋冬ネギの中間検討会を開催しました。生産者、農業事務所、JA全農ちば、市場関係者など80人が出席しました。鈴木喜玖夫会長は「厳冬で生育があまり良くなかったが、ここへきて良くなってきている。食味の良いこの時期に少しでも多く出荷をしてもらいたい」とあいさつしました。これから出荷後半となり、今まで以上に選果選別、計画安定出荷に努め、販売価格の底上げを目指すよう確認しました。また部会では、研究部会を設けていて、栽培品種試験などを行った中間結果を発表しました。あいさつをする鈴木会長現品確認をする生産者ちょうせいC H O S E I - v o l .435あいさつをする河野部会長睦沢SSは、「セルフSSジャスポート睦沢」に生まれ変わり、2月25日、26日、27日の3日間リニューアルオープンキャンペーンを行いました。初日はあいにくの天気でしたが、行列ができるほど大勢のお客様が来店しました。給油方法の分からない方には、給油所スタッフが親切に対応していました。プレゼントや抽選も行われ、大盛況でした。次回第2弾のキャンペーンもあります。詳しくはインフォメーションをご覧ください。