JA長生「ちょうせい」vol.432

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュースJA共済アンパンマン交通安全キャラバンを開催JA長生共済部とJA共済連千葉は11月20日、長南町体育館で「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催しました。子どもたちに楽しく交通ルールを学んでもらうのが目的です。午前・午後2回の公演に740人の親子連れを招待しました。会場にアンパンマンと仲間たちが登場すると歓声があがりました。アンパンマンたちといっしょに交通ルールに関するクイズやゲームをしたり、体操をして交通安全のマナーやルールを学びました。ショーの後には、アンパンマンたちと握手会が行われ、参加した子どもたちはうれしそうに握手をしていました。JAバンク千葉テラーコンクールで優秀賞「JAバンク千葉テラーコンクール」が11月17日、JAバンク千葉信連事務センター等、2会場で開催されました。県下JAから選ばれた20人が出場しました。当JAの代表として、本納支所の稲葉由美職員が出場し、みごと優秀賞を受賞しました。稲葉さんは「あまり練習する時間がなくて不安でしたが、賞がとれてよかったです。これからも、窓口担当者としてお客様に満足していただける対応をしていきたい」と喜びを話してくれました。12億友会、石和温泉で親睦を深めました。JA長生共済億友会は親睦を深めるため11月29日から1泊2日で、石和温泉に行きました。毎年行っており、25回を迎え今年は172名が参加をしました。1日目は、河口湖畔やハーブ庭園など散策しました。その後、温泉で疲れを癒し、美味しい食事で交流を深めました。2日目は「水森かおり歌謡ショー」を楽しまれました。JA長生は水森かおりさんに「長生トマト」を贈呈しました。秋冬ネギ査定会JA長生ねぎ協議会は11月22日、JA長生本納支所で、秋冬ネギの査定会を開催しました。生産者や市場関係者、JA全農ちばなど、100人が出席しました。査定会では、販売方針、出荷計画、現品査定などを行いました。産地で出来る事を一歩一歩着実に行い、歴史のある産地としての誇りと、高い栽培技術をもって、安全で品質のよい「長生ねぎ」を安定的に計画出荷する事を再確認しました。JA長生ねぎ協議会は、同JA管内の本納、茂原、長生、長柄の4地区の生産組合で構成しています。3月までに12万5000ケース(1ケース5kg)の出荷を予定しています。人形供養JA長生セレモニーサービスセンターは12月4日、「JA長生ホールやすらぎ」で人形供養を開催しました。650体の人形が天台宗長命山大圓寺住職・比叡山延暦寺一山覺常院兼務住職森祐哲住職により供養されました。ものには命があり、人形やぬいぐるみにも命があります。可愛がられ、愛情を注がれた人形などを抜魂慰霊供養することで、安らかな眠りにつかせることが目的です。今年は、雛人形や五月人形・羽子板が多く供養されました。供養に訪れた方々は、思い出のつまった人形に手を合わせていました。優秀賞を受賞した稲葉由美職員供養の様子出荷規格を確認する関係者「長生トマト」を贈呈している渡邉専務ちょうせいC H O S E I - v o l .432アンパンマンと仲間たち