JA長生「ちょうせい」vol.431

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュースレンコン目揃え会レンコンの本格出荷を前に、長南町蓮根組合は10月28日、JA長生長南支所で、レンコンの目揃え会を開催しました。生産者、行政、市場関係者、全農ちばなどが出席しました。本年産のレンコンは、猛暑、台風などの天候不順にもかかわらず、栽培努力によって品質の良いものが出来ています。鶴岡久雄組合長は「今年は作柄、品質にバラつきがあるが、品質努力をして年末に向け数多くの出荷をお願いしたい」と話しました。消費者に安全で美味しいレンコンを供給するため、組合員一同、一層の品質向上と規格の統一を図りながら有利販売に努めることを確認しました。同日に開いた蓮根の共進会で、浅生栄一さんが最優秀賞となりました。イクスピアリ朝市JA長生は10月15日、浦安市舞浜のイクスピアリで開催された朝市に参加しました。今年、第1回目の「イクスピアリ朝市」で「がんばろう!千葉」を合言葉に、千葉県産の農産物を販売しました。同朝市は、食のライフスタイルを提案。農産物の色や形を、目で見て、触って、匂いをかいで、味わってもらおうと、新鮮な食材を提供しています。JA長生では、長生(ながいき)トマトをはじめ、キュウリ、梨など愛情こめて育てた農産物を販売しました。試食コーナーもあり、トマトを試食した消費者は、「甘くておいしい」と評判も良く、用意した農産物は瞬く間に売れました。12JA長生テラーコンクールJA長生金融部は10月20日、JA長生本所で、「JA長生テラーコンクール」を開催しました。各支所の金融窓口担当者8人が出場。本納支所の稲葉由美職員が最優秀賞に輝きました。同コンクールは、テラーのセールス力強化、窓口対応の向上が目的で毎年開催しています。審査は、JA役職員や、JAバンク千葉信連の職員が行い、実技審査をしました。10分の制限時間内に、印象、基本対応、商品の知識と説明力などの総合視察研修農林年金受給者連盟長生地区会は10月7日、東京都内で視察研修をしました。92歳の女性会員を筆頭に33人が参加しました。視察研修を通じて、現在の社会問題などを考える事と会員の懇親を深める事が目的です。スカイツリーを見ながらのランチバイキング、浅草寺参拝と仲見世の散策、浜離宮庭園の散策をし、見聞を広めるとともに親睦を深めました。同会は、今後も会員の健康で楽しい年金生活の維持のため会員増加による「絆」の強化につとめ、会員の意識の高揚とその思いを受け入れ、グルー評価で競い合いました。他の上位入賞者は次の通りです。▽優秀賞=風戸雅子職員(高根支所)、久我友美職員(睦沢支所)出荷規格を確認する関係者試食をする消費者左から風戸雅子職員、稲葉由美職員、久我友美職員浅草寺を参拝した参加者ちょうせいC H O S E I - v o l .431