JA長生「ちょうせい」vol.430

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

抑制トマト査定会JA長生施設野菜部会は9月8日、JAグリーンウェーブ長生で、抑制トマト査定会を開催しました。生産者、行政、市場担当者など50人が参加しました。河野部会長は「春トマトは震災の影響などで厳しい状況だったが、これから出荷が始まる抑制、越冬でしっかりと挽回しよう」とあいさつしました。査定会では、昨年度の反省を充分に踏まえ、組織一丸となって課題に取り組み、有利販売を目指すことを再確認しました。抑制トマト共進会JA長生は9月22日、JAグリーンウェーブ長生でながいきトマトの立毛共進会を開催し、行政、市場担当者、JA全農ちばなどが出席しました。4圃場の生育、着果などを審査し、各審査員から「栽培管理が行き届いていて、糖度も高く食味の良いトマトだった」と講評がありました。厳選な審査の結果、最優秀賞は長谷川千早氏が選ばれました。13現品査定をする関係者立毛審査の様子はたけの学校JA長生とJA千葉中央会、県協同組合提携推進協議会(JA千葉中央会や連合会、県内の森林組合、漁協、生協で組織)は9月17日、白子町の圃場で、「はたけの学校・たまねぎコース」を開催しました。5年目を迎えた今回は、約40人の生協組合員家族が参加しました。昨年までは手作業の種まきも行っていましたが、今年は機械を使って種まきをしました。圃場主の北田百人さんが見本を見せ、参加者は交代で体験しました。今後は、定植や草取り、施肥などを行い、来年5月に収穫をする予定です。機械で種まきをする参加者園児たちが落花生収穫白子町耕友会は9月27日、町内の圃場で、南白亀保育所園児と保護者を招き、5月下旬に同保育園児らが播いた落花生「おおまさり」の収穫体験をしました。未来を担う子供たちに自分たちの住んでいる町でおいしい農作物ができる事と、土と触れて農業の大切さを知ってもらうことが目的で、毎年開催しています。参加した園児のなかには、栽培されている落花生を初めて見る子もいて、うれしそうに「大きいのが採れた」、「いっぱいなっている」などとたのしく収穫をしていました。同町内の他の保育所にも耕友会が収穫した落花生をプレゼントしました。落花生を収穫を楽しんでいる園児と保護者ちょうせいC H O S E I - v o l .430