JA長生「ちょうせい」vol.430

JA長生「ちょうせい」vol.430 page 12/16

電子ブックを開く

このページは JA長生「ちょうせい」vol.430 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース共済コンクールJA長生共済部は9月15日、JA長生本所で、「平成23年度JA長生スマイルサポーター・LA自動車共済提案力強化コンクール」を開催しました。このコンクールは、新規契約の獲得、窓口の対応力を高め、お客様満足度向上を目指して毎年開催しています。スマイルサポーター部門12人、LA部門8人が出場。審査はJA役職員や、JA共済連千葉の職員が行い、実技審査をしました審。査の結果、スマイルサポーター部門は、本納支所の髙木早苗職員、LA部門は、睦沢支所の加藤栄子職員が最優秀賞となりました。JA全体役員研修会JA長生の理事監事ら32名は9月28日、ホテルニューオータニ幕張において、千葉県中央会主催の平成23年度JA全体役員研修会に参加しました。法政大学大学院政策創造研究科教授坂本光司氏による「超優良企業の経営戦略」、作家岩崎夏海氏による「なぜ今ドラッカーが求められているか」と題しての講演を聴きました。この研修の目的は、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる総合的な経営管理能力を高め、トップマネジメントの確立をはかることです。12埴生の里給田新米フェアJA長生長南東農産物直売所「埴生の里給田」は8月28日と9月4日、「埴生の里米新米フェア」を開催しました。日頃の利用者への感謝と米の販売拡大が目的で同町産の新米「コシヒカリ」や「ふさこがね」を特価販売。多くの来場者で賑わいました。千円以上購入した人と「敬老の日特別企画」として、70歳以上のお年寄りに、新米の「両手すくい取り」をサービスし、イベントを盛り上げました。抑制キュウリ査定会JA長生施設野菜部会抑制キュウリ部は9月15日、JAグリーンウェーブ長生に生産者、行政、市場担当者など30人が出席し、今年産「抑制キュウリ」の査定会を開催しました。同部の鶴岡廣伸部長は「昨年は猛暑の影響で大変だった。今年も猛暑や台風の影響で大変厳しい状況だ。しかし栽培面積も増え、組合員も増えたので、大変うれしい。有利販売を目指し、安定出荷をお願いしたい」とあいさつしました。査定会では、出荷規格などを再確認し、魅力のあるキュウリ産地を目指し、有利販売へ向けた取り組みを申し合わせました。米の他にも地元産の新鮮野菜や、野菜苗なども販売しました。来場者は、「ここの米はおいしいので、毎年来ている」と話していました。最優秀賞に輝いた加藤栄子職員研修会でJA綱領を唱和する役員米すくいをする来場者出荷規格を確認する生産者ちょうせいC H O S E I - v o l .430