JA長生「ちょうせい」vol.430

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板10ちょうせいC H O S E I - v o l .430青年部NOW稲刈り●JA長生青年部白子支部は9月15日、もち米「ふさのもち」の稲刈りをしました。水田は、元は遊休農地。有効利用し、町の活性化を図ることが目的で栽培をしました。同支部の片岡知幸支部長をはじめとする青年部員たちは、自分たちで苗を育て、田植えをし、草取りなどの栽培管理をしました。収穫したもち米は、地元の学校給食や、町の文化祭などに提供する予定です。同支部は、子供の頃から土に親しみ、収穫の喜びを知ってもらおうと、町内の保育園児を招いて、さつまいもの収穫体験などの活動も行っています。●JA長生青年部長南支部は9月16日、長南町立東小学校5年生19人が参加し、稲刈りをしました。青年部の食育活動の一環として休耕田を利用し、毎年行っています。同青年部の木村忠成青年部長が、鎌の使い方の説明をし、児童たちは手刈りをしました。コンバインによる稲刈りも行われました。児童の1人は「家でも米を作っているが、手伝った事がなかった。来年は手伝いをする」と話していました。収穫した米は、収穫祭で、房総の郷土料理「太巻き寿司」に使用する予定です。同支部は、今後も食育活動として、学校と協力し稲作体験を継続していく予定です。稲刈りをする青年部員稲刈りをする小学生と青年部員