JA長生「ちょうせい」vol.426

JA長生「ちょうせい」vol.426 page 12/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース億友会ゴルフコンペ農林年金受給者連盟長生地区総会長南町東部営農組合第15回通常総会JA長生共済億友会は5月12日、睦沢町の房総カントリークラブで、第12回ゴルフコンペを開催しました。28組109人が参加し、男性は増田文夫さんが、女性は藤井明子さんが、それぞれ優勝しました。同ゴルフコンペは、JA共済加入者を対象に募り、加入者間の親睦を深めようと行っています。参加者はプレーを楽しむとともに、チャリティー募金へ協力をしました。今回は東日本大震災募金とし、70,055円が集まりました。募金は「自然災害に伴う千葉県農協災害対策本部」に送りました。農林年金受給者連盟長生地区会は5月16日、第19回通常総会を開催しました。県農林年金受給者連盟会長やJA役職員、会員など42人が出席しました。矢部昌義会長は「会員相互の絆を強め、活性化グループ活動によって会員の加入促進をすすめ、さらにJAなど関係事業の利用をお願いしたい」とあいさつしました。収支決算・役員補欠選任を含め全5議案を議決しました年。金は、特例年金の一時払い制度、県年会費の統一など、受給者動向が懸念されるが、今後も特例業務負担に感謝しつつ、健康で楽しく年金生活を続けながら、農林漁業関係のOBとして、JAなど関係事業の更なる利用をはかるとともに、会員増加と、会員相互の交流親睦を深めることを申し合わせました。農事組合法人長南町東部営農組合は5月29日、同組合で、行政、わかしお農業共済組合、組合員、JA役職員などを集め、第15回通常総会を開催しました。7議案を議決しました。池田毅代表理事は「昨年の異常気象で大変心配だったが、前年度より米は増収、小12ちょうせいC H O S E I - v o l .4 2 6優勝者と渡邉一正会長(中央)あいさつする矢部会長総会の様子右から宮澤組合長、齋藤稔職員、若菜参事、吉井全共連本部長平成22年度JA自動車共済事故処理優秀審査員表彰この表彰は、自動車共済事故処理サービスの意欲増進と質的向上を図ることにより、契約者等利用者の満足度・安心感をより一層高めることを目的で行っています今。回、日吉支所の齋藤稔(当時:共済部保全査定課)職員は、優秀表彰(県内6名)を受けました。おめでとうございます。麦は前年並み、大豆は残念ながら4割減だった。今後は、自主販売の拡大と加工販売の取組みが必要不可欠だ」とあいさつしました。安心して水田の管理を委託できる作業体系を整備し、地元農産物(米・大豆)をブランド化に向けて積極的なPRとインターネット活用による自主販売の拡大を図るなど再確認しました。