JA長生「ちょうせい」vol.424 page 10/16

このページは JA長生「ちょうせい」vol.424 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要：
JA長生の広報誌「ちょうせい」

女性部NOW第35回通常総代会みんなの広場なんでも掲示板10ちょうせいC H O S E I - v o l .4 2 4JA長生女性部（吹野美才女性部長）は3月25日、JA長生本所で第35回通常総代会を開催しました。ながいきの会、各支部の総代、JA役職員等60人が出席しました。吹野女性部長は、「地震、原発で被災されている方々を思うと心がいたみます。被災者の不便を考え買いだめをしませんように。そして、私たち一人ひとりが心を引き締めて安心、安全に心がけてほしい」とあいさつしました。総会では、平成23年度事業計画など5議案を決議しました。女性部は、生産と消費の関わりや伝統的な食文化などの食や農について認識を深め、部員の増加、とくに若い世代の加入をすすめ、組織の活性化に取り組むことを再確認しました。JA長生女性部短期大学校の第29期生（21名）卒業式が3月11日JA長生本所で開かれ、女性部役員、JA役職員等が出席しました吹。野美才女性部長は「私達の仲間として、地域の女性リーダーとして、活動を盛り上げてください」とあいさつしました。授与式では吹野女性部長から一人ひとりに卒業証書が手渡され、全員に記念樹を贈りました。皆勤賞は5名の方々が受けとられました。また地産地消による米の消費拡大を目的に、管内で生産した米粉を贈りました。そして29期生は地域女性リーダーとして、JA長生女性部短期大学校OB会に入会されました。卒業生たちの今後の活躍が期待されます。あいさつをする吹野女性部長本年度卒業生たち女性部NOWご卒業おめでとうございます