ja_20110

JA長生「ちょうせい」vol.420 page 12/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

とれたてニュース「ごはん・お米とわたし」コンクール書道コンクールの表彰「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールは、次世代を担う小・中学生に、ごはんを中心とした食生活や稲作、食料・農業に対する関心や理解を深めてもらうことを目的にJA千葉中央会、JA千葉農政対策本部が開催しており、今回で35回目を迎えました。作文・図画の両部門とも力作が多く、今年は夏の猛暑による稲作への影響をとりあげたり、米粉パンなど米粉食品が生活に浸透している様子など、時代を反映したものがありました。授与は宮澤信夫代表理事組合長が各小学校を訪問し賞状と記念品を手渡しました。当管内の表彰者は次のとおりです。図画の部入選「楽しい稲刈り」茂原市立豊岡小学校4年梶風希さん学校奨励賞茂原市立五郷小学校平成22年度JA共済全国小・中学生書道コンクールの表彰が行われ見事、茂原市立五郷小学校3年佐藤真波さんが文部科学大臣奨励賞に入賞しました。真波さんは、夏休みに入ってから、毎日、「くわの実」をかきました。「実」の右はらいがすぐに紙から出てしまい、バランスを考えながら数えきれないほど練習しました。入賞がわかった時、お母さんが「おめでとう」と抱きしめてくれたそうです。学校奨励賞茂原市立五郷小学校葉玉ねぎレシピコンテスト白子町玉葱出荷組合(三橋要一郎組合長)と、白子町・白子町農業振興協議会・長生農林振興センター・JA長生は、2月27日白子町健康づくりセンターで、葉玉ねぎレシピコンテストを開きました。出荷を始めてから31年目を迎える葉玉ねぎは、年々生産量は減少し、消費も伸び悩んでいます。このため、家庭でも簡単に作れ、子供や若い世代に喜んで食べてもらえるオリジナルレシピを募集し、今後のPR活動などに活用していくことが目的です。当管内だけでなく、県内からも参加者が8名集まり、いろいろなオリジナル料理が並びました。厳正な審査の結果、最優秀賞に「白子名産葉玉ねぎのヘルシーキッシュ」(片岡夕起子氏)が選ばれました。12ちょうせいC H O S E I - v o l .4 2 3茂原市立豊岡小学校4年の梶風希さん茂原市立五郷小学校3年の佐藤真波さん調理をする参加者