JA長生「ちょうせい」vol.420 page 10/16

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概要：
JA長生の広報誌「ちょうせい」

みんなの広場なんでも掲示板10ちょうせいC H O S E I - v o l .4 2 31 2011クイズクロスワード正解者の中から10名様に、ＪＡ長生青年部の提供で「ソラマメ」をプレゼントします。■応募方法ハガキに、答え、住所、氏名、年齢、電話番号、職業をご記入のうえ、「ちょうせい」4月号でいちばん良かったと思う記事名と本誌に対するご意見・ご要望などを書いて、〒２９７‐８５７７茂原市高師１１５３ＪＡ長生企画部企画課「クイズ係」までお寄せください。※締め切りは、平成23年4月28日?消印まで有効です。1卒業式、入学式を彩る春の花の代表格3豆腐やしょうゆの原料の一つ5剣の達人が見せる早業7耳をつんざくような―が響き渡った9クエン―乳―10カレーに添えられるインドのパン11健康のために―八分を心掛けましょう12紙も食べちゃいますが、草の方が好き13蔵書家のは大きそうな家具15今日が終われば必ずやって来る日16北の反対17板や丸太をつなげて造る簡単な舟■ヨコのカギ■タテのカギＡ～Fが答えです。「ソラマメ」プレゼント答え合わせと当選者発表2月号の答えゼンザイ2月号の答えは「ゼンザイ」で、82名の方が正解でした。抽選の結果「野菜の詰め合わせ」は次の方々に当たりました。（敬称略）一宮元吉利栄睦沢関喜美子長生石川昭夫、小久保有紗白子緑川よし長柄鶴岡克己長南石川崇江、仁茂田敏子茂原中村憲司、丸弘子1海の生物ですが、装飾品にも加工されます2百獣の王と呼ばれるネコ科の動物3物を載せたり、人が乗ったりするもの4落ちないようにベルトやサスペンダーを使ったりします6まんじゅうやパンの中に入れる甘いもの8つるつるしてつかみにくい魚9野菜をおいしく食べる料理の一つ11―多数により、議案は否決されました12刻みネギ、おろししょうが、七味唐辛子などがよく使われます13日が暮れた後、空でキラキラ14喜びのあまり、うれし―が流れた15魚を捕るときや、焼くときに使うもの女性部NOWフラワーアレンジメントに魅せられて「歳月は矢の如く去って帰らじ」とか申しますが本当に早いものでございます。私達29期受講生も3月には卒業式を迎える運びとなり最後に、石渡順子先生御指導のもとフラワーアレンジメントの講習を受けました。先生のアレンジを参考に、お花を挿すための選択の眼や、美観、色彩感覚を学び、篭の中に花材のレザーファン、ガーベラ、カーネーション、スイートピーと最後にかすみ草を挿してオアシスを埋めました。さすがお花大好きな女性達の集まりらしく、個性的で美的センスに優れ、会場全体に春が来たような華やいだ雰囲気に包まれました。フラワーアレンジメントは生け花に比べ約束事は少ないのですが、何より全員が熱心に取り組む姿勢に心動かされました。あらためてこの度の講座が日頃多忙な私達女性としての嗜みをかえりみるための示唆とも思え、また向上心をつちかうための場を与えてくださった「証」を感謝しながら全員心が清々しい気持ちであったと思います。現代は切り花でさえも外国から空輸され、さらに技術革新によって新品種の花は色彩も豊かになり品質の良いきれいなお花が沢山出廻って参りましたが、自然豊かな私達には、庭先の膨らみ始めた蕾や水辺で銀色の円らな芽の猫柳、そして芽吹き始めたばかりのみどりの葉に春を感じ気持ちが高揚して来ます。これからも花材を組み合わせる楽しさを育みながら玄関、床の間、リビングルームと花々から人生の喜びをいただけることでしょう。文：長柄支部講師の石渡順子先生（中央）と短期大学校生