JA長生「ちょうせい」vol.422

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

最盛期を迎える葉にんにく抑制キュウリ・トマト反省会白子町玉葱出荷組合葉にんにく部会(三橋利久部会長)は、1月21日、JA長生白子選果場に、長生農林振興センター、関係市場、JA全農ちば、生産者等16人が出席し葉にんにくの査定会を開きました。葉にんにくは、全国的にも生産地が少なく、白子町の特産品と農家とJAの懸け橋担い手支援課営農経済渉外は農家組合員との結びつきを深め農家に役立つ、情報・商品・サービスの提供や、相談活動を通じ、農家とJAの懸け橋(パイプ役)として、信頼関係を深める訪問活動を目的として、1月17日、JA長生本所で、進発式が開かれました。愛称も決まり、担い手農家の方から「ありがとう」と言っていただけるよう、チーム一丸となって活動を行いますので、よろしくお願いいたします。なっています。中華料理等で使用され、固定客も多く、横浜、東京を中心に出荷しています。本年度産は、年末の寒波と乾燥により、出荷が若干遅れていますが、これから最盛期を迎えます。三橋部会長は「出荷規格を厳守し、有利販売につなげて欲しい」と挨拶しました。葉にんにくは、2万ケース(1kg)を4月までに出荷予定です。葉ニンニクの醤油漬け「葉にんにくのたれ」は、ご飯やラーメン、湯豆腐など多くの食材に合います。170g450円で、JA長生農産物直売所などで販売しています。おいしいですよ!お問い合せJA長生農産物直売所℡0475‐40‐1077JA長生施設野菜部会(河野豊部会長)は2月3日、JAグリーンウェーブ長生に、長生農林振興センター、関係市場、JA全農ちば、生産者、JA長生役職員等70人を集め、抑制キュウリ・トマトの反省会を開きました。販売面・栽培面から見た反省点、次年度の対策などを協議しました。キュウリ、トマトともに今年産は、記録的な猛暑にみまわれ、生育直後から異常気象に悩まされ、最盛期に入ってもなかなか出荷量の増加がみられず昨年産を下回る結果となりました。今後はどんな環境下でも計画的な販売を目指す事を全員で確認しました。13 C H O S E I - v o l .4 2 2ちょうせい挨拶をする河野部会長現品査定をする関係者進発式でのCAST達担い手支援課営農経済渉外愛称CAST[キャスト]C……長生A……農業S……支援T……チーム