ja_201102

JA長生「ちょうせい」vol.421 page 9/16

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

1 2011クイズクロスワード9 C H O S E I - v o l .4 2 1ちょうせい昨年末ごろから冬の寒さに当ててきた水栽培の球根は、立春を過ぎてから、室内など暖かい、日当たりの良い場所に移すと開花が早まります。花壇に植えてある球根類も、ビニールトンネルを掛けてやると、開花を早められます。立春を過ぎると気温は徐々に上がり、2月下旬にはかなり暖かさを感じるようになりますが、宿根草はいち早く感じ取り、根の活動を活発化します。根を伸ばし、春の芽出しの準備を始めるわけですから、このころから3月にかけて元肥をやりましょう。株元から少し離れた、根の先端辺りに、環状に浅い溝を掘って、施します。今年一年の栄養を施すのですから、ゆっくり効き目を現す有機質や緩効性肥料をやります。もちろん両方をやっておけば、効果は高いでしょう。有機質は、野菜くず、果物くずでもいいでしょう。この元肥を施しておかないと、来年の芽を作る力が弱くなる可能性がありますので、必ずやっておきます。春植え草花を植える花壇の準備は、植えつけの1カ月くらい前に始めましょう。大きな塊の土を細かく砕き、消石灰や堆肥を入れて、深さ30cmくらいまでの土と混ぜ合わせておきます。消石灰は1平方メートルに100?200gを、堆肥はバケツ1?2杯を入れておきます。こうしておいて、花壇のあの部分には何を植える、こちらにはこんな花を植えつける、などと、およその構想をして、思いを巡らすのも楽しいことです。鉢植えで花を楽しんだフクジュソウは、木の樹幹下など夏に木陰になる所で、地植えに戻して養成し、年末まで置きます。四季の花づくり早川京子本格的な花壇作業が始まる正解者の中から10名様に、JA長生青年部の提供で「野菜の詰め合わせ」をプレゼントします。■応募方法ハガキに、答え、住所、氏名、年齢、電話番号、職業をご記入のうえ、JAに対するご意見・ご要望などを書いて、〒297‐8577茂原市高師1153JA長生企画部企画課「クイズ係」までお寄せください。※締め切りは、平成23年2月28日?消印まで有効です。1暦の上ではこの日から春節分の翌日です2イ草で編んだヘリつきの敷物3医師を目指して―で勉強しています4山と山の間景気にも人生にもあります6地球表面の約7割は海、―は3割くらいです8和服のときに足に履くもの10裁縫を休み、折れた針を豆腐やこんにゃくに刺して神社に奉納12契約のとき、2枚の書類をずらして一つの印章を押すこと14道がぶつかるところ十字路16歯の治療をする―医院18豆まきで追い出しましょう19所得―住民―消費―■ヨコのカギ■タテのカギA~Dが答えです。「野菜の詰め合わせ」プレゼント答え合わせと当選者発表12月号の答えクリスマスケーキ12月号の答えは「クリスマスケーキ」で、103名の方が正解でした。抽選の結果「本納いちご」は次の方々に当たりました。(敬称略)一宮大場千寿睦沢中村雅美長生鵜澤徳秋、御園竣也白子石井直美長柄田辺貴江長南松野貞子本納矢部光子茂原中山省吾、秦あかね11日1個で医者いらず、ともいわれる赤い果物3追い詰められると悪臭を放って逃げる動物5水田にもいるエビの仲間7甘いか苦いかが分かります9暗記すると掛け算をするときに便利11婚約や結婚のときに交換します13理科の分野の一つアインシュタインは―学者15借りたお金を返すときに上乗せして払うもの17回るものの中心にあるもの18応援するように吹いてくれるもの20遠くの親類より近くの―21温泉地で、湯の花として売られることもある物質