JA長生「ちょうせい」vol.420

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

担い手事業発展へ活動報告直売所感謝フェア賑わうJA長生農産園芸部は十二月三日、JA長生本所で、今年度初めて、担い手支援課営農経済渉外担当活動報告会を開いた。担当者六人のほか、宮澤信夫代表理事組合長、常勤役員、経済委員会委員、JA全農ちば職員など四十人が出席した。報告会では、渉外活動成果をJAの役職員、各関係者に説明。意見を出し合い、現状の課題を見いだして解決に努め、今後の担い手事業の発展につなげる。JA長生農産物直売所は十二月十一日、日頃の利用者への感謝と地元農産物のPRを目的に『直売所お客様感謝フェア』を開いた。地元で採れた農産物を格安で販売した。定期的に開いているこの感謝フェアは、新鮮で安全な野菜が買えるとあって、毎回来場するお客様も多い。地元農産物を食材にした豚汁・焼いもの無料配布や、JA長生オリジナル清酒「本醸造?長生“」の販売もした。13 C H O S E I - v o l .4 2 0現品研修する参加者発表する営農経済渉外担当者「瑞沢っ子」学びフェスタ開くちばエコ農産物から焼酎睦沢町立瑞沢小学校は十一月二十七日、同小学校で「瑞沢っ子」学びフェスタを開いた。全校児童七十一人の他、保護者や住民約二百人が参加した。米作りや野菜作りを通して、収穫の喜びを味わうとともに、地域の皆様に日頃の学習の一端を発表する機会として毎年開いている。同町で生産された餅米を使った餅つきや、稲作体験の発表、各学年の学習発表、全体合唱、また、子供会による大上囃子(ばやし)なども行われた。睦沢町の睦沢町ふるさと推進協議会は、地産のちばエコ農産物認証のお米「コシヒカリ」を100%使った本格米焼酎『瑞穂の夢』を発売中。『瑞穂の夢』は、5,000本生産販売予定。小売希望価格1,050円/1本720ミリリットル(税込)道の駅「つどいの郷むつざわ」、近隣市町村内小売酒販売店などで販売する予定。問い合わせ=同協議会、電話0475(44)2505(役場地域振興課内)県内初小麦から焼酎長南町の農事組合法人長南町東部営農組合は、県内初、小麦と小麦の麹を使用した焼酎『埴生(はぶ)の恵』を発売中。原料は、同組合が生産した小麦農林61号、1.3トンを使用。『埴生の恵』は数量限定2,000本、小売希望価格1,200円/1本720ミリリットル(税込)同組合が直接販売している。問い合わせ=同組合、電話0475(47)0872餅つきする児童賑わいをみせた感謝フェア